GHKがMCXガスブロ発表!第1弾RSARとSPEAR LT|MOA EXPO 2025

GHKがMCXガスブロ発表!第1弾RSARとSPEAR LT|MOA EXPO 2025
GHKがMCXガスブロ発表!第1弾RSARとSPEAR LT|MOA EXPO 2025
 

遂にGHKもMCXガスブロシリーズに参入!第1弾モデルはRSAR RATTLER LTとSPEAR LT!

MCXガスブロ発表のニュースです。GHKが初のMCXガスブロとして、GCXシリーズ第1弾のRSARとSPEAR LTを発表しました。

GHKが、初のMCXガスブロを発表しました。製品名はGCXシリーズで、第1弾はRSARとSPEAR LTの2モデルです。この記事では、MCXガスブロの元ネタと注目点をまとめます。

なお、本記事は2025年11月27日に公開しました。MOA EXPO 2025の開催前の速報です。

GHKのMCXガスブロ 要点まとめ

まず、押さえたいポイントは次の6つです。

  • GHKが発表した初のMCXガスブロは、GCXシリーズです。
  • 第1弾は、RSARとSPEAR LTの2モデルです。
  • RSARのモデルは、USSOCOMが選んだPDWです。
  • 一方、SPEAR LTは、11.5インチの5.56mmモデルとなる予想です。
  • さらに、MOA EXPO 2025は、2025年11月28日に開幕しました。
  • ただし、発売時期や価格は、本記事では確認していません。

MCXガスブロ発表の概要

2025年11月28~30日に台湾で開催されるエアソフトの見本市「2025 MOA EXPO」。各メーカーが新作のエアガンを発表する場として注目を集めるイベントですが、オルガエアソフトでもお馴染みのメーカーGHKは開催前から早くも新製品ラインナップを公開。その展示内容にも期待が高まっています!

GHKが公式Xにポストしたのはイラストと製品名のみとなりますが、その中にはなんとMCXのガスブローバックが!しかも2モデル!

MCXガスブロ発表 MOAエキシビション2025 GHK新商品

出典:GHK公式Xより

つまり、先行公開は、イラストと製品名だけでした。そのため、仕様は実銃の情報から予想しています。

MCXガスブロ発表の第1弾はRSARとSPEAR LT

GHKがMCXガスブロの第1弾として選んだのはRATTLER LTですが、ただのラトラーではなくUSSOCOMがPDWとして選定したRSAR(Reduced Signature Assault Rifle)という点に注目です。そしてチラ見せXポストでは触れられていなかったSPEAR LTもラインナップされています!

MCXのガスブロ製品はこれまでMWS準拠やVFC準拠はありましたが、GHKでは初の製品化となります。基礎構造はAR-15としながらも、ブローバックシステムをアッパーレシーバー内で完結させる故に、ボルトキャリアやリコイルスプリング周りの構造が非常に気になるところです。

その他の新商品も併せ、各モデルの元ネタ紹介や製品化における考察もしていきたいと思います。

ちなみに、MCXガスブロは、他社からも製品化されています。そのため、GHKの参入は注目の的です。

MCXガスブロ発表の元ネタ:実銃のMCXとは?

MCXは、SIG SAUERが開発したモジュラーライフルです。また、ショートストロークピストン式を採用しています。

さらに、AR-15のロアに載せられるアッパーの設計と紹介されています。つまり、AR-15との共通点が多いライフルです。

そのため、エアガンでも、AR-15系の構造との関係が気になります。

目次

GCX RSAR
GCX SPEAR LT
GLOCKシリーズ
AKシリーズ&新型マガジン
HK416A5 CERAKOTE FDE
LANCER L5AWMマガジン

GCX RSAR

GHKも遂にMCXシリーズに参入ですか…これは大きなニュースです。GCXシリーズと名付けられた2本のMCXタイプのうち1本は、11月19日にポストされたティザー画像でもチラ見せされたRSARになります。

特に、GCXシリーズの1本目がRSARです。つまり、GHKは軍用PDWのMCXから始めました。

実銃のRSARとは?

実銃における正式名称はRSAR MCX-RATTLER LTで、先述の通りアメリカ特殊作戦軍:USSOCOMが2022年に契約したPDWです。5.56×45mm NATO弾仕様をベースに、.300BLK弾も想定して7.62mm口径バレルとSLHサプレッサーも付属するパッケージとして納入されている様です。

また、2025年には5.56mm仕様に限定して、SBR(ワイヤーストック)とPistol(アームブレース)の2モデル構成のRSAR999として一般向けの販売(と言ってもSBRを買える人は限られそうですが)も行われています。

RSAR999は、SIG SAUERが2025年3月に発表しました。5.56mm NATO弾仕様で、バレル長は7.75インチです。

ピストル(アームブレース付き)と、SBRの2種類が用意されました。なお、一般向けは限定販売とされています。

また、サプレッサーは付属しません。つまり、軍用パッケージとは内容が異なります。

MCXガスブロ発表 RSAR999 MCX-RATTLER LT

出典:SIG SAUER SPECIAL WEAPONS GROUP EDITION:002

実銃のRSARが目指した設計

RSARはUSSOCOMによる要件で「オペレーターが隠蔽可能な武器で、最大の火力を発揮できるPDWシステム」とされており、5.56mmを標準としながらもバレルの交換とサプレッサーの装着でLVAWと同じ様なセットアップに変更可能。

バレルレングスは7.75インチとショーティーなうえ、SPEAR LT準拠の軽量レシーバーとM-LOKハンドガードで取り回しが良さそうなのはさすが軍用PDW。ハンドガードの立体的な造形もとてもカッコイイ…。

グリップは安定性を優先してか、ラトラーグリップではなくリデュースアングルグリップとなります。

つまり、RSARは、隠しやすさと火力の両立を狙ったPDWです。

さらに、バレルの交換とサプレッサーの装着で、別のセットアップにも変えられます。

MCXガスブロ発表 RSAR999 MCX-RATTLER LT SBR

出典:SIG SAUER SPECIAL WEAPONS GROUP EDITION:002

GCX RSARのディテール

ハンドガードはSPEAR LTにそっくりとはいえ、先端のカットやM-LOK配置が独自となっています。ティザー画像を見る限り、GCXでは2時10時方向のM-LOK配置もバッチリで、ディテールの再現性はかなり高いと予想されます。ハイダーやガスレギュレーターの造形も美しいですね~。

イラストを見る限りでは、ストックはワイヤータイプではなく折畳式のミニマリストPLUSとなる様です。

ただし、これは先行公開のイラストからの印象です。そのため、製品版の仕上がりは、実物で確認したいところです。

また、MCXガスブロの内部機構は、この時点で非公開でした。

MCXガスブロ発表 GHK GCX RSAR

GCX SPEAR LT

本日公開された新商品ラインナップでは、MCX-SPEAR LTもリリースされる様ですね!ティザーで公開された実際の画像はRSARだけでしたが、SPEAR LTのプロトタイプも展示されるのか、ワクワクしますね。

つまり、MCXガスブロとして、RSARと並ぶ2本柱になります。

実銃のMCX SPEAR LTとは?

SPEAR LTについてはもはや語るまでもないとは思いますが、現在のMCXのフラッグシップという位置づけのモデルです。次世代分隊火器プログラムで米陸軍に採用されたXM7の設計思想をVIRTUSに落とし込み、5.56m、7.62mm、.300BLKの3弾薬で展開する第3世代MCXです。

SPEAR LTは、2022年に発表されたモデルです。口径は、5.56mm、.300BLK、7.62x39mmの3種類です。

また、バレル長は、11.5インチや16インチなどが用意されています。そのため、GCXの11.5インチは実銃にもある長さです。

イラストを見る限りでは、GCXでは11.5インチ5.56mmモデルとなるようですね。ストックはRSARと同じくミニマリストPLUS。

MCXガスブロ発表 GHK GCX SPEAR LT

GCX SPEAR LTの内部が気になる

SPEARにもRSARにも言えることですが、ボルトキャリアやフルオートシアの機構など、内部パーツも非常に気になるところです。

MWS準拠のモデルはうまくZ-Systemに落とし込んではいるものの、ホップダイヤルの関係でリコイルスプリングガイドやスプリング長が短く、見えない部分とはいえリアルさに掛ける点は否めませんでした。その点、GHKではボルトキャリア形状も含めてリアル再現が期待できます。さて、実際のガスブロはどうなっているのか…明日からのMOA EXPO本番が楽しみです!

さらに、GHKのガスブロは、スチール製の内部パーツが特長です。そのため、実銃に近い形状を期待したいところです。

とはいえ、動作や耐久性は、実際に試すまで分かりません。

そのため、続報が出たら、あらためて確認していきます。

MCXガスブロ発表で確認したい3つのポイント

特に注目したいのは、次の3点です。

  • まず、ボルトキャリアの形状と、リコイルスプリング周りの構造です。
  • また、2時と10時方向のM-LOK配置など、ハンドガードの再現度です。
  • さらに、GHKらしい強いリコイルが得られるかどうかです。

GLOCKシリーズ

MCXガスブロの話題のほかにも、新製品が複数予告されました。まず、ハンドガンから見ていきましょう。

独自のストライカー風ノッカー機構で定評のあるGHKグロックですが、今回は残念ながらG19 Gen5 MOSの登場とはなりませんでした。

G47 MOSの特徴

しかしながら、G47 MOSとG34 Gen5 MOSというなかなか面白いラインナップとなっています。特に、G47はG19XフレームにG17同等スライドを搭載した変わり種。スライドのリコイルスプリングガイドを受ける部分が、フレームからはみ出る分だけ前後幅を持たせており、実質的に耐久性の高いスライドになっています。CO2運用でも安心感が出そうです。

また、このフレーム型があるということは、G19Xも近いうちに出るのかなと期待してしまいます。それはすなわち、G19 Gen5にも繋がるのでは…。来年のMOAこそは!クル?!

実銃のG47は、米国の税関・国境警備局(CBP)向けに作られたモデルです。また、G17相当の長さのスライドを持ちます。

つまり、サイズ感はG17に近いモデルです。

MCXガスブロ発表 GHK GLOCK G47 G34 ガスブロ

G34 Gen5 MOSと高耐久スライド

スライドの耐久性という点では、G34もフレームから飛び出す仕様のため同じく高耐久性と言えるでしょう。モデル的にはどちらも少々マニア向けではありますが、G47については実質G17と同サイズですし、スライド耐久性の観点からも選択肢としてはアリですね!

明言はされてはいませんが、これまで同様UMAREX絡みでGLOCKライセンス品となるでしょう。

実銃のG34は、G17をベースにした競技向けモデルです。そのため、スライドとバレルが長めです。

なお、この2モデルは、MOA EXPO 2025にも出展されました。

AKシリーズ&新型マガジン

GHKのAKシリーズでも、新しい動きがありました。まず、V3システムを載せたAK74MとAK105です。

そのため、5.45mm系で初のV3対応モデルになると予想されます。

2025年からフルモデルチェンジして、リアルサイズレシーバーや新型チャンバー、スチール製内部パーツを使用したGHK AK V3ガスブロシリーズ。そのV3システムを内蔵したAK74MとAK105が新発売となるようです。

細かな点ではリブ無しの後期型カバーを再現していたり、74型初のV3対応CO2マガジンもリリースされるものと思われます。

MCXガスブロ発表 GHK AK74M AK105
▲V3より前のGHK AK74MN(左)とAK105(右)

MCGSマガジンとは?

また、AKシリーズで要注目なのはV3とは別に発表されるであろう新型のマガジン、MCGS。詳細はMOAの会場で公開されると思いますが、まだベールに包まれたまま。

MCGSとはMulti-Compartment Gas Systemの略だそうで、直訳すると多区画ガスシステム。ガス室を複数個設けたロングライフ型?CO2とリキッドチャージどちらもイケる系?CO2カートリッジ複数差し?色々と憶測が飛び交ってますが、正解はいかに!

MCGSは、ガスの通り道を複雑にした多室構造とされています。そのため、狙いは耐寒性とフルオートの持続です。

ただし、効果は実際に使ってみないと分かりません。

MCXガスブロ発表 GHK MCGS マガジン

HK416A5 CERAKOTE FDE

こちらは最近リリースされたばかりの新型ハンドガードを装備したHK416A5のFDEバージョンですね。ブラックと同様CERAKOTE(セラコート)となりますが、レシーバーだけなのか、ハンドガードもなのか。実銃っぽくパーツにより色味差をつけるなら、ハンドガードはFDE系アルマイトでも充分アリ。もちろんセラコートでもカッコ良いと思いますが…どちらになるのか。個人的には14.5インチバレルのA8モデルも増やして欲しいところ。

つまり、ブラックに続くカラーバリエーションの追加です。

何せよ、人気期初に兄弟モデルが増えることは歓迎です!色味も気になる~!

MCXガスブロ発表 GHK HK416A5

LANCER L5AWMマガジン

こちらで事前に発表されたものは最後となりますが、ティザー画像にもあったLANCER SYSTEMSのL5AWMマガジンがGHK M4シリーズ用で初登場となります。MWS用のL5AWMマガジンも存在していますがライセンス供与されていることを考えると、GHK用もEMG名義の正式ライセンス品となることが濃厚。

つまり、GHK製M4系の対応マガジンが増える動きです。

画像を見る限りではスケルトン素材ではなさそうですが、色付きの方が紫外線による劣化に強いそうなので、その辺りを考慮しての選択なのかもしれません。とはいえまだ確定ではないので、こちらも明日を待ちたいと思います。

MCXガスブロ発表 GHK L5AWM

MCXガスブロ発表とMOA EXPO 2025への期待

さてさて、GHK公式Xのポストから勝手にアレコレ予想しましたが、やはり注目はMCXもといGCXシリーズですね~。日本での展開はCO2がメインになってくると思いますので、ガッツンガッツン強烈なリコイルをかましてくれるMCXガスブロに期待大です!

当記事ではGHKについて紹介してきましたが、他のメーカーも含めて色々な最新情報が目白押しになるMOA EXPO 2025!明日11月28日からの開催でどんな新情報が飛び出すか!刮目しましょう!

MOA EXPO 2025とは?

MOA EXPOは、台湾で開催されるエアソフトの見本市です。2025年は、11月28日から30日に台北で開催されました。

そのため、本記事の予想は、開催前の情報に基づいています。

MCXガスブロ発表の続報:開催後のGCXシリーズ情報

開催後、GHKはGCXガスブロシリーズを展示したと報じられました。展示されたのは、SPEAR LTとRSARです。

装弾数は、どちらも30発と案内されています。また、パワーソースはリキッドチャージとCO2です。

さらに、主要な内部パーツは、スチール製とされています。ホップはV3システムです。

一方、内部機構の詳細は、公表を確認できていません。そのため、動作は未確認です。

また、ORGA AIRSOFTで検証した内容ではありません。つまり、ここまでは発表と報道の整理です。

なお、海外の展示品は、日本仕様と異なる場合があります。

展示の詳細は、GHK 2026年の新製品まとめでも紹介しています。

RSARとSPEAR LTの比較表

ここまでの情報を、表にまとめました。なお、出典は本記事と各社の情報です。

項目 RSAR SPEAR LT 出典・備考
元ネタ USSOCOMのPDW 第3世代MCX 本記事
バレル長 7.75インチ 11.5インチ SIG・本記事
ストック ミニマリストPLUS ミニマリストPLUS 先行イラスト
装弾数 30発 30発 MOA展示
パワーソース ガス/CO2 ガス/CO2 MOA展示

※RSARの7.75インチは、実銃の数値です。一方、SPEAR LTの11.5インチは、GHKのイラストに基づく想定です。

MCXガスブロ発表後の発売時期と価格

発売時期や価格は、本記事では確認していません。そのため、最新情報は商品ページでご確認ください。

 
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MCXガスブロ発表に関するよくある質問(Q&A)

よく聞かれる内容を、Q&A形式でまとめました。なお、情報は2025年11月時点の発表が中心です。

Q. GHKのMCXガスブロとは何ですか?

A. GHKが初めて発表したMCX系のガスブロです。製品名はGCXシリーズで、RSARとSPEAR LTの2モデルです。

Q. 第1弾のモデルは何ですか?

A. RSAR(MCX-RATTLER LTベース)とSPEAR LTです。どちらも5.56mmがベースの予想です。

Q. RSARとは何ですか?

A. USSOCOMが2022年に契約したPDWです。実銃のバレル長は、7.75インチです。

Q. SPEAR LTはどんなモデルですか?

A. MCXの第3世代にあたるモデルです。GCXでは、11.5インチの5.56mmモデルになる予想です。

Q. MCXガスブロは他社にもありますか?

A. あります。これまでにMWS準拠やVFC準拠の製品が出ています。GHKは今回が初の製品化です。

Q. パワーソースは何ですか?

A. リキッドチャージとCO2の両方と報じられています。ただし、海外展示品は日本仕様と異なる場合があります。

Q. MCGSマガジンとは何ですか?

A. Multi-Compartment Gas Systemの略です。多室構造のガスブロマガジンで、耐寒性の向上が狙いとされています。

Q. MOA EXPO 2025はいつ開催されましたか?

A. 2025年11月28日から30日です。台湾の台北で開催されました。

Q. 発売日や価格は決まっていますか?

A. 本記事では確認していません。最新情報は、ORGA AIRSOFTの商品ページでご確認ください。

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